2013年3月12日火曜日

「ドラムテック」のススメ。


先日レコーディングをしたのですが、
スタッフのオススメもあり今回はじめてドラムテックと言うものを利用してみました。

ドラムテックとはピアノで言う調律師のドラム版みたいなものでしょうか。
ドラムのチューニングをはじめ、
場合によってはスネアやシンバルをその楽曲にマッチする様に
コーディネイトしてくれる方です。

今回のレコーディングではドラムセット、
シンバルやスネアをフルで持っていったのですが、
結局使用したのはタム類及び、バスドラとスプラッシュシンバル一枚で、
その他、スネアとシンバルはドラムテックの方で用意いただいたものを利用しました。

その成果もあり前作より、
今回の録音はかなりのハイクオリティな仕上がりとなってます。

また、スネアの音色1つで楽曲の世界観が変わることを実感しました。

もちろん他の楽器にも言えることでは有るとは思いますが、
良い演奏するには良い音で演奏することがベターなんですね。

良い音質でレコーディングをしたい方や、
最高のサウンドでユーザーに音楽を伝えたいのでしたら、
このドラムテックの利用をおすすめします。



今回、スネアはグレッチを使用しました。