2013年4月15日月曜日
有名になることは大切か?
これはあくまでも自分の価値観の問題ですので、
相反する考えはありだと思います。
あくまでも個人的な意見として読んで貰えれば幸いです。
ここ最近感じたことなのですが、
自分の周りでミュージシャンを志し、
方や有名になっていく人間、
方や有名になれずにその道を諦めてしまう人間、
そしてその有名になっていった人間を絶賛する人間…
何か有名になることが全ての様なそんな風潮に
ふと疑問に感じることが多々あります。
もちろん売れることや、有名になっていくことは凄いことですが、
こういった他人の評価は自己の力ではどうにもならない事だと
自分は凄く感じてます。
それよりも、
その道を極めようと思うのでしたら、
もっと自己の技術力を磨くことに焦点を合わせるべきではないでしょうか。
例えばラーメン屋がラーメンを売ることばかり考えて、
調理の技術に力量を注がずに、
実際の味がイマイチでは話にならないと思います。
ちなみに先週のヤンジャンのインタビューで
ジャイアンツの坂本選手は高校時代、毎日1000本の素振りをしてたとの事。
とても辛かったと書いてありました。
そういった辛い練習を乗り越えて技術を上げることは
こういう時代だからこそ逆に大切だと感じてます。
と言うことで、
有名になれずに若しくは他人から評価されずに苦しむのでしたら、
自己の技術力を上げることに苦しんだ方がずっとマシだと
自分は思います。
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