2012年8月21日火曜日
ご報告
8/15発売の冬が来たならですが、
とりあえず現在アマゾンで一時売り切れになってる様です。
恐らく同日に発売された『夏の日の1993』のついで買いをして頂いた影響もあるかと思われます。
また私事で大変恐縮なのですが、CDが発売された翌日の8/16に母が逝去し、
これを待っての旅立ちだったのかと感慨深い思いです。
一つ大きな目標を達成出来たと言うことで自分なりの親孝行が出来たとは思ってます。
次回作に向けて頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2012年7月17日火曜日
本物のプロとは?
超一流とそうでない人の境は、
恐らく如何にストイックに妥協をせずに
サウンドを追及することではないでしょうか?
(って当たり前のことかもしれませんが…)
元来プロの音楽とは、
そのサウンドで聴く人を魅了し、
感動や夢を与えることだと思います。
もちろんステージのパフォーマンス等も大切だと思いますが、
パフォーマンスを重要視するので有れば、
別にダンサーやタレントでも良いわけであり、
ミュージシャンを名乗るであれば、
如何にその楽曲のクオリティを上げる為に
全力を注ぐべきではないでしょうか。
また、いくらライブで集客を集めたり、
CDや音源を売っても
その中身が空っぽではある意味詐欺と同じだと思います。
そういった意味では、
昨日のレコーディングは本当にいい勉強になりました。
アマチュアやインディーズのレコーディングでは、
時間や予算の都合上で仕方ないと言えば仕方ないのですが、
大体3テイクで切り上げ、
「まぁこれで良いか」と妥協をしてしまいます。
しかし、これで良いと思ってしまっては、
妥協したサウンドをユーザー側に与えることになります。
良い楽曲をユーザーに提供するというのが目的なら
とことん追及すべきだと思います。
また、先日とあるサポートをしてるバンドで、
「楽曲をよくしたい!」と言う意味で
リハーサルの際にアドバイスをしたのですが、
それが違った方向に話が行ってしまい、
結果的に「何もアドバイスをしない方が良いのか?」
となってしまったのですが、
単にサークルノリのバンドで、
楽しいだけの時間を過ごすならそれでも構わないのですが、
本当に良い楽曲をユーザー側に提供するのであれば、
とことん突き詰めるべきだったのかもしれません。
そういった意味では
今回今剛さんと一緒にレコーディングをさせて頂き、
本当にいい勉強になりました。
あの貪欲にストイックに、
妥協をせずに良いサウンドを徹底して追及する姿勢、
ましてやどこの馬の骨とも知らない、
自分の楽曲をあそこまでアレンジして頂き感謝しております。
ドラムのフィルの録り直しでは、
レコーディングマジックに掛かってしまい、
頭が真っ白になりましたが、
あの徹底した姿勢は勉強になりました。
(もっと練習せねば!)
というわけで、
全国のギタリストは今回の楽曲が配信したら聴くべし!!
って結局俺の曲の宣伝ブログになってしまったか??www
2012年7月1日日曜日
継続は力なり
本当はレコーディング終わるまではブログを書くつもりはかなったのですが、
ちょっと感動したことが有ったので書かせて頂きます。
先日とある方が、
「どんなに才能が有っても辞めてしまってはその道が途絶え、
どんなに才能が無く、他より劣っていても諦めずに続けてれば道が開かれる」
と言う様な言葉聞き凄く感動しました。
そして、その時ふと思い出したのですが、
自分が高校時に自分と同じ歳で凄く才能が有る奴が居ました。
自分がどんなにドラムの練習しても、
そいつはいとも簡単にやってのけてしまうのです。
しかしそいつは高校卒業と同時に
実家を継ぐためにドラムを辞めてしまいました。
正直勿体ないと思いましたし、
たとえどんな理由であろうともその道を諦めてしまった訳です。
確かに人生人それぞれですから勝手ですし、
直接本人に聞いたわけでもないので何とも分かりませんが、
果たして本人はそれでよかったのだろうか?
後悔はしてないのだろうか?とも思います。
またいろんな考え方が有るとは思いますが、
やはり親や他人の人生ではなく、
自分の人生な訳ですから、
自分の道を進むべきではないか?とも思います。
それから、
人それぞれだからと言う理由で、
何か人とのコミュニケーションや音楽の方向性・志向性が曖昧にされてしまうのは、
どうなのか?とも最近思います。
ちょうど周りの環境が変わりつつある中で、
そういった関係も自分が成長する意味でもう少し整理すべきことなのか?
と感じてます。
少し話が逸れてしまったのですが、
とにかく心の奥底からやりたいことが有るのでしたら、
信念を持って諦めずに続ける事も大切なのではないでしょうか。
2012年6月17日日曜日
ロックンローラー白書③
波乱のリハーサルが終了し、
スタジオを後にして駅に向かう途中、
このロックンローラーと挨拶がてら軽く話をしました。
どうやらずっと神奈川の小田原で活動して、
最近中野に引っ越してきたらしいとのこと。
それから貯金がかなり有るらしく、
週三日バイトすれば優に暮らせると豪語してました。
とりあえず互いの健闘を誓い新中野を後にしました。
そして翌朝、ある不安が頭を横切りました…
それはライブハウスの場所は分かったのですが、
初めて行く所と聞いたことないライブハウスのため、
もしかしてドラムセットが置いてないアコースティックなライブハウスじゃないか?
と…
ひとまず、このロックンローラーに
「ドラムセットはライブハウスにありますかね?」
と朝一でメールをしたところ…
なんと返ってきた答えが…
「知らない…」
(え?知らないって…)
「ドラムセットあるか?聞いてもらえますか?」と自分
「そんなの自分で聞いてください。俺はそんな暇ないから!」とロックンローラー…
(暇がない!って昨日貯金が有って優に暮らしてる!って言ったじゃないですか!!)
そして、
「いや、こっちはお願いされてる身なんで聞いてもらえないですか?」と、
少し強気で返事を返したところ…
「何言ってるの?雇ってるのはこっちだよ!!ライブハウスに聞くことくらい一分でしょ?!」
とロックンローラー…
流石にここで自分もカチンと来ましたが、
少し冷静になりなら、ちょっと試しに
「そういう態度なら今日のライブのサポートキャンセルさせて貰えませんか?」
と自分…。
さてどんな返答が返ってくるか?と思ってたら
「別にかまいませんよ…
(そして改行が3行入り)
でもね…昨日流血しても、凄く楽しかったですよ。
ここで弱音を吐かずにやってほしいですけどね」とロックンローラー
この瞬間に自分の頭の中にスタンハンセンのテーマが流れる。
そして再度冷静に戻り、もう一度聞いてみました。
「もしライブハウスにいってドラムセットがなかったらどうしますか?」
と聞いてみたところ…
「バケツでも何でもいいから叩いてくれ…」とロックンローラー
そして…
「流石にそれは俺もつらいので、お願いですからドラムセットあるかだけ聞いてもらえませんか?」と
かなり丁寧な言葉を心掛け返信しました。
すると…
「だからそんなのそっちがライブハウスに聞いてくださいよ!
こっちは忙しいんだから…なんで俺が聞かないといけないの?
それくらい聞けるでしょ?
ほらまたこっちからもお願いするかもしれないし、
それはお互い様の関係でしょ?」
と…
もう拉致が明かないので
「わかりました。」
と一言だけ書いて返信をしました。
そしてこの時ロッキーのテーマに頭が変わりました。
この後ライブハウスに向かうのですが…
このライブハウスにてまたまた…。
つづく。
(次回最終回…の予定…こうご期待!!)
2012年6月15日金曜日
ロックンローラー白書②
さて当初予定だった6月9日にリハーサルが出来ず、
翌10日にズレたのですが、
実は9日に会った際にこのロックンローラーに
ライブでコーラスもやってほしいと言われました。
しかしやったことがない上に、
この時点で曲を全く知らないので当然断りました。
しかしながら、
ギャラを上積みするからどうしてもやって欲しいと言って、
なかなか諦めてくれず…
仕方ないので、
とりあえずリハーサルをやってから考えさせてほしいと、
一旦保留に状態にしてもらいました。
またライブが6/11の6時半で場所は高円寺のライブハウス、
しかもそれを知ったのが2日前の6/9で、
入り時間もちゃんと伝えてもらっておらず少々憤りを感じておりました。
そして、翌日…
予定では21時から22時の1時間。
自分は前日同様に20時40分に新中野に到着。
そしてロックンローラーに到着のメールをするが…
またもや返事が無い…。
前日の事があるので既に免疫が出来ていましたが、
またもや同じパターンか?と…覚悟を決めてました。
そして、
21時5分前に昨日の改札口で待ってて欲しいとやっと連絡が来ました。
しかしながらなかなか現れず…
やっと現れたと思って時計を確認したら21時20分…
どうやらロックンローラーにとって、
20分、30分の遅刻は当たり前だの前田敦子の様です。
そして、
そのあとスタジオに向かい到着したのが21時半でした。
ふとこの時気づいたのですが、
他にメンバーらしき存在が居ない…
「あれ?他のメンバーは?」とロックンローラーに聞いたところ、
ベースは2日前から行方不明らしい。
ということは…
どうやら本番のライブはこのロックンローラーと自分の二人きりとうことが、
この時点で発覚。
そしてスタジオ入り…
ロックンローラーがとりあえずギターを弾くので、
それに合わせてほしいと弾きだすが…この時衝撃が走る。
それはギターの音ではなくバイオリンが引き千切られるような音で、
やたら連打しており、全くリズムがわからない。
つまり何を弾いてるか?さっぱりわからない…
この瞬間、
あのYOUTUBEの音源は嘘ではなかったのが証明されたである。
しかしながら今までいろんなギターの人を見てきたが、
こんなギターを弾く人は初めてである。
昔、スモークオンザウォーターのリフの裏拍が表拍になってしまい、
メトロノームからどんどんズレて気付いたら一周してた奴や、
チューニングが狂ってるのか?弾き方が下手くそなのか?
なんだかよくわからないが、やたら音痴なギタリストは居たが、
彼等は何をやってるのか?まだわかる…
しかしこのロックンローラーはその次元を遥かに超えて
何をやってるのか?さっぱりわからない…。
もしかして宇宙人にギターを渡したらこんなギターを弾くのか?…の世界である。
仕方ないので何を弾いてるのか?分からないと、
正直にその旨を伝えたところ、
カウントを言うからそれに合わせて適当に叩いてほしいとの事。
そしてロックンローラーのカウントでドラム叩き出したところ…
このロックンローラーが突然スタジオ内を飛び跳ねだす。
そして、レイザーラモンかのような叫び声で、
「フォー、フォー、ジュリア!!フォー」と
歌なのか?なんなのか?よく分からず叫びだす。
しばらくこの状態が続き、
とりあえず曲らしきものが終わったと思い手を止め、
ふとこのロックンローラーを見たところ…
またもや衝撃が…
なんとこのロックンローラー、顔面から血を噴出してました。
まるでアブドラザブッチャー、
いや、前田日明vs藤波辰巳の試合で前田日明に大車輪キックをやられ、
大出血した藤波辰巳の様でした…。
そして、このロックンローラー本人も鏡を見て驚いており、
急いでタオルで出血を抑えておりました。
当初は血糊の演出なのか?とも思ってたのですが、
本当に何処かにぶつけたようで、マジボケだったわけです。
そしてこの時21時55分、
当然5分前なのでスタジオのスタッフが入ってきたのですが、
この光景にスタジオのスタッフの人も目が点になってました。
しかし、もっと驚いたのがこのロックンローラーのこの後の発言、
「22時まであと5分ありますよ!!」
とスタジオのスタッフに言い寄ってるじゃないですか!!
どうやら常識が分かってないようです…
そして後日…ライブ当日にまたもや事件が…
つづく。
2012年6月14日木曜日
ロックンローラー白書①
それは一通のメールより始まりました。
「ドラムサポートお願いします!ライブでドラムを叩いてください!!
ギャラもきちんとお支払いいたします。こちらのアドレスに至急返事ください!!」
そのメールはとても困ってる様に感じ、
そして紳士的に感じたため、
さっそくスケジュール的に合えば許諾する旨の返信をしました。
しかしその直後に帰ってきたメールは…
「あんた誰??」
(もしかしてこの時点で断っておけば良かったのかもしれません。)
「ドラムの依頼を受けた者です…」と
心を落ち着かせ
もう一度返信したところ…
ようやく相手は誰か?理解したらしく、
次のメールではとても同一人物とは思えないくらい丁寧なメールで返答がきました。
そしてジャンルはロックロールらしいとのこと…
しかし音源を聴きたいのでその旨を伝えたところ、
その次のメールで、
YOU TUBEのURLを送ってきました。
さっそくそのURLをクリックしたところ…
その音源は何とも言えない世界でした。
それは
AMラジオのチャネルを合わせてる時のノイズ音、
もしくは黒板を爪でひっかいた様な音から
何か叫び声が聞こえてるだけでした。
(もし聞きたい方はこっそり連絡ください。YOU TUBEのアドレスお教えします。)
正直、何をやってるか分からないので、
ちゃんとした音源が欲しいと言ったところ、
後日一緒にスタジオに入る運びとなりました。
そして二日後
「今日スタジオ入れますか?」とこのロックンローラーからメールが…
「いきなり今日は無理です」と返事したところ
「明日の夜19時に入れますか?」と返事が…
その日はレコーディングがあるので、
新宿近辺ならOKとの返事をしました。
しかしどうしてもこのロックンローラー新中野じゃないとダメとのことで、
レコーディングに戻ることを考え、
19時~30分だけならOKですと返事をしました。
そして翌日、
レコーディングも順調に進み、
約束の19時より20分早く18時40分に新中野に到着。
このロックンローラーにすぐに連絡するが返事がない…。
そして19時5分前に
「今から行きます!改札で待っててください。」
と返事が…
しかし新中野駅は改札が4つある…
「どこの改札ですか?」
と返事をするが…また連絡が途絶える…
そして19時20分に
「今改札につきました!」とロックンローラー
「どこの改札ですか?」と自分
「切符売り場があるところです」ロックンローラー
「そこはなんという改札なんですか?新中野は
杉山公園交差点南出口方面改札
杉山公園交差点北出口方面改札
鍋屋横丁交差点南出口方面改札
鍋屋横丁交差点北出口方面改札
4つありますよ」と自分
「杉山公園交差点です」ロックンローラー
「杉山公園交差点の北?南?のどちらですか?」と自分
「南です」ロックンローラー
この間5分…そしてようやくロックンローラーと会うことが出来ましたが、
約束の時間は19時で、この時点で19時半近くになってたので
スタジオに入ることが出来ず…
自分は戻ることに…
そして結果的に翌6/10に入ることになりました。
しかし…翌日のそのスタジオで恐るべき光景が…
続きは後日…
ちなみ実はこの時自分はある重要なことを聞きそびれてました。
それはライブの日程の事…
戻る途中で恐る恐る
「ところでライブはいつなんですか?」
と聞いたところ…
「6/11 6時半」
とこれだけのメール…。
え???
この時点で6/9で、
あと2日後じゃん!!先にいえよ!!って事で、
大分振り回されてしまった訳です。
つづく…
2012年6月9日土曜日
最高のライブとは??
実は風邪をひいてしまい、久しぶりに寝込んでしまいました。
その間本当に健康な体が資本だということを痛感させて頂きました。
それから基本病院があまり好きじゃない自分ですが、
風邪をひいたときは、市販の薬局の薬よりも
素直に病院に行った方が治りも早いと感じました。
さて先日の6月1日はライブだったのですが、
この日のライブは演奏中に鳥肌が立つくらい良いライブが出来たと感じました。
偶々なのですが、
この日は知り合い他、
メンバーには内緒でしたが、
個人的つながりのあるレコード会社関連人も呼んでおり、
そんな中、最高の演奏ができたことは凄くうれしいです。
また、見に来てくれた関係者からも賛辞の言葉を頂き感謝しております。
演奏者と会場がなんと言いますか、
ひとつの光で包まれる…
そんな一体感のあるライブは年に何回も出来ないと思ってます。
やはりアーティストは観に来てくれるお客様に
夢を与えるのが仕事ではないでしょうか。
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