2013年8月28日水曜日

久しぶりに映画を観に行く。

評判がよかったので宇宙戦艦ヤマト2199を観に行ってきました。
もしかして感動して泣いてしまうのか?とも思ったが、そこまでは至らず。

アニメで泣いてしまったのは銀河英雄伝説のヤンウェンリーが殉職してしまうところで、

それ以来ケーブルテレビで連続放映してもその回は飛ばしてる。

ちなみに映画館で号泣したのはシックスセンスのラストシーンで

その時一緒に行った女性にその後罵声を浴びせられ、
今となってはすっかりトラウマとなってます。



http://yamato2199.net/index_theater.html

2013年7月14日日曜日

凄いソフトシンセを発見!!

先日ProToolsを購入し、
その勢いあまってソフトシンセを購入してしまいました。
自分としては想定外の出費だったのですが、
色々調べていたらそんなソフトも無料でネット上落ちてたりして、
ちょっと焦って買ってしまったと反省…。

そんな中とあるソフトシンセを発見してしまいました。
それはSynth1というソフトシンセで、
これフリーソフトなんですよ。

そしてこのSynth1の紹介サイト出てる
Synth1で作ったDEMOを聴いてみてください。
紹介サイトにRydeen/YMOと言うのが有ります。
一応リンク張っておきます。

Synth1

ちなみに本物



正直ドラムの音以外は違いが分かりませんでした…

ひとつ分かったのは、
どんなに高かろうが、安かろうが最後は使う本人の腕だと言うことですな。

2013年6月29日土曜日

ProTools 10のバンドル音源と別売プラグインを検証

ProTools 10にバンドルされてる音源と、
別売されてる各メーカーのプラグインにて音源の比較をしてみました。

まずProTools 10でFM7→Em7→Am7→G7の簡単なコード進行で曲を制作。
それをMIDIで吐き出し、キューベースに入れた各プラグインにて鳴らしてみました。

使用した各メーカのプラグインは、
ベース:Trilian
ギター:reallpc
ドラム:Addictive 
ストリングス:quantum leap symphonic orchestra …etc
※曲のクオリティですが本当に適当に作ったのでお許しください。

↓クリックしてくだされ。
DEMO1

2013年6月4日火曜日

ProTools10を買ったのですが…

先週ProTools10を買ったのですが、
その際ポイントが付いたのでそのポイントでボーカロイドを買ってみました。

そして試しに作ってみましたが、
ハッキリ言って面白過ぎです。

その試しに作った曲は昨年CDを出した『冬が来たなら』のサビの部分。
一応YOUTUBEと同じサイズにしてみました。



それでそれだけだとつまらないので、
過去の歌ってきた同曲の他のボーカルバージョンと繋げてみました。

ハッキリ言って面白半分で作ってみたので、
そんな感じで聴いていただければ幸いです。

①冬が来たなら2000年バージョン
VO:山本陽子(あさみちゆき)
バンド演奏:アンブレラ

②冬が来たなら2003年バージョン(32秒位から)
VO:K.O
ギター演奏:これっち
他:SC-8850+MOTIF

③冬が来たなら2013年??バージョン(1分18秒位から)
VO:結月ゆかり
*試しにProToolsに付いてたリバーブをボーカルに軽く掛けてみました。

↓下記クリックして聴き比べてみてくだされ。
冬が来たならボーカル色々バージョン

2013年5月10日金曜日

能力の無い人間はダメな人間なのか?


ここ数年GWは休むことも無くあたふたしておりましたが、
今年はのんびりすることができました。

そんなのんびりなGWだったわけですが、
ふとTVを点けると
『キャプテン』と言う野球アニメが放映されておりました。

内容は名門野球部の二軍補欠の主人公が、
弱小中学野球部に転校し、
何かの勘違いでキャプテンになってしまい、
自分が二軍の補欠だったこの名門校と名勝負を繰り広げると言うストーリー。

絶対に勝てないであろう相手に、
がむしゃらに練習をし、
『絶対に勝つ』と言う気持ちで果敢に挑んで行く姿、

周りから見たら『そんな練習無駄じゃないの?』

と言う視線も気にせず、
能力の無い主人公が、『絶対に負けない!』とがむしゃらに向かっていく姿は、
何か頭を叩かれた気分になりました。

世の中の人の殆どは、
自分より能力の高い人には敬意を払うと思いますが、
自分より能力が劣ってる人に対しては、
つい馬鹿にしてしまうのではないでしょうか?

そしてそれをつい話のネタにしてしまう人も居るでしょう。
(自分もその部類だと思います。)

能力の無い人間が、
『自分は能力がない!』と決めつけて
努力もせずに諦めてしまうのは残念だと思いますが、

自分より劣ってる人が努力をしてる姿を見て、
それを話のネタしまう人たちはもっと残念だと自分は思います。

結果的に努力が実らなくても、
一心不乱に努力した人と、

他人との能力の優越感や、
能力の無い人間話のコネタに時間を費やした人ではどちらが
より良い人生でしょうか。

時間は二度と帰ってきません。

アニメでは結果的に名門校に勝ちますが、
例え負けたとしてもその努力は大きな糧になってると自分は思います。










2013年4月15日月曜日

有名になることは大切か?


これはあくまでも自分の価値観の問題ですので、
相反する考えはありだと思います。
あくまでも個人的な意見として読んで貰えれば幸いです。

ここ最近感じたことなのですが、
自分の周りでミュージシャンを志し、
方や有名になっていく人間、
方や有名になれずにその道を諦めてしまう人間、

そしてその有名になっていった人間を絶賛する人間…

何か有名になることが全ての様なそんな風潮に
ふと疑問に感じることが多々あります。

もちろん売れることや、有名になっていくことは凄いことですが、
こういった他人の評価は自己の力ではどうにもならない事だと
自分は凄く感じてます。

それよりも、
その道を極めようと思うのでしたら、
もっと自己の技術力を磨くことに焦点を合わせるべきではないでしょうか。

例えばラーメン屋がラーメンを売ることばかり考えて、
調理の技術に力量を注がずに、
実際の味がイマイチでは話にならないと思います。

ちなみに先週のヤンジャンのインタビューで
ジャイアンツの坂本選手は高校時代、毎日1000本の素振りをしてたとの事。
とても辛かったと書いてありました。

そういった辛い練習を乗り越えて技術を上げることは
こういう時代だからこそ逆に大切だと感じてます。

と言うことで、
有名になれずに若しくは他人から評価されずに苦しむのでしたら、
自己の技術力を上げることに苦しんだ方がずっとマシだと
自分は思います。




2013年3月12日火曜日

「ドラムテック」のススメ。


先日レコーディングをしたのですが、
スタッフのオススメもあり今回はじめてドラムテックと言うものを利用してみました。

ドラムテックとはピアノで言う調律師のドラム版みたいなものでしょうか。
ドラムのチューニングをはじめ、
場合によってはスネアやシンバルをその楽曲にマッチする様に
コーディネイトしてくれる方です。

今回のレコーディングではドラムセット、
シンバルやスネアをフルで持っていったのですが、
結局使用したのはタム類及び、バスドラとスプラッシュシンバル一枚で、
その他、スネアとシンバルはドラムテックの方で用意いただいたものを利用しました。

その成果もあり前作より、
今回の録音はかなりのハイクオリティな仕上がりとなってます。

また、スネアの音色1つで楽曲の世界観が変わることを実感しました。

もちろん他の楽器にも言えることでは有るとは思いますが、
良い演奏するには良い音で演奏することがベターなんですね。

良い音質でレコーディングをしたい方や、
最高のサウンドでユーザーに音楽を伝えたいのでしたら、
このドラムテックの利用をおすすめします。



今回、スネアはグレッチを使用しました。