CD発売の次の日に母がこの世を去り、
色々とバタバタとしてしまいましたが、
先日49日の法要が過ぎ要約一段落と言った感じです。
今後の活動予定としては、
以前は来る者拒まず去る者追わずと言う姿勢で、
スケジュールが合えば何でもかんでもとやって来ましたが、
今後は少し選んで活動をしていきたいと思ってます。
その要因の一つとして、
やはり今回のレコーディングで、
今さん、松原さん、小島さんと演奏ができたことは、
自分の人生においても大きかったからです。
正直このレコーディングの後は、
もう普通のバンドマン生活は出来ないと思ってしまいました。
また今さん達一流ミュージシャンに、
自分も一日も早く追いつきたいと強く思いました。
松坂牛を食べてしまい、
チェーン店の牛丼が食べられなくなってしまったみたいな感じです。
それから、
またCDが売れない時代、そして打ち込み全盛の時代に
敢えて生演奏とCDと言う最高のサウンドクオリティで挑む姿勢、
battle cry soundのスタッフの方々のこの姿勢には正直感銘を受けました。
ジャケットの部分では色々迷惑をかけてしまいましたが、
こういったスタッフと制作ができたことは
本当に良かったと思ってます。
ひとまず、大きな目標として、
自分の中では
来年もう一枚CDを出す予定で居ます。
それに向けての準備をしていきたいです。
それ以外の活動としては、
自分の方向性に沿った活動をしていきたいと思ってます。
この部分に関しては、
楽器や音楽を志してる人は、
それぞれだと思ってますので、
サークルノリで楽しければ良いという人も居るでしょうし、
自己の音楽性を深く追及している人も居るでしょう。
そして、メジャーで頑張りたいという方も居ると思います。
どれも否定はしませんが、
自分の場合は、
自己の成長の糧となる活動をしていきたいと思ってます。
本当に生の演奏で勝負したい、
CDの売れない時代に最高のサウンドクオリティで勝負したい。
そんな気持ちで居ます。
次回はレコーディングのレポート及び
ギターマガジンのインタビューについて書きたいと思います。
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