良い演奏、感動する演奏、そしてプロとしての演奏とはなんでしょうか?
前回プロのアーティストとは
「如何にリスナーに対して夢を与えることができるか?」
と書かせて頂きましたが、
今回もその続編を少し書きたいと思います。
さて、実際どうしたら
そのような演奏やライブができるようになるのでしょうか?
今回もどちらかと言うとマインド的な考えになりますが、
「如何に尽くすことができるか?」
と、あくまで持論ですが、
自分はそう考えております。
つまり、自分の演奏における依頼者や
その楽曲を聴いていただけるリスナーに対して真摯に尽くすことができ、
自分が演奏するその楽曲に
どれだけ愛情を注ぐことができるか?と自分は思ってます。
もちろんその楽曲を演奏するにおける、
演奏レベルは重要ですが、
それよりも、その楽曲にどれだけ気持ちを込められるか?
その楽曲を愛することができるか?
そっちの方が大切なのではないでしょうか?
また、楽曲自身それぞれには心があると思ってます。
当然演奏者が愛情を持って演奏してくれれば、
その楽曲自身も喜ぶと思いますし、
その逆なら悲しむと思います。
そして
愛して貰えるならその楽曲は演奏者のそばにずっと居ると思いますし
愛して貰えないなら、
演奏者から離れていくことになるでしょう。
何となく恋愛に近いかもしれませんね。
長くなってきましたので、今日はこの辺で。
0 件のコメント:
コメントを投稿