2012年4月3日火曜日

人前での演奏とヨガの関連性。


今回はヨガについて少し書きたいと思います。
ヨガは心身ともに良い影響を与えてくれますが、
もしかしてこれは自分だけが感じてるのかも知れません。
従いまして本当に参考程度に読んでいただければと思います。

ヨガを始めたきっかけは、もともと関節が固く、
その関節を柔らかくしたいという思いからでした。
実はヨガの前に身体を柔らかくしてくれると言う体操を習いに行ってたのですが、
特に効果はなくどうしようか?と考えていたところ、
知人に薦められて始めたのがきっかけです。

ヨガのレッスンをしてくれるところを
インターネットで調べるとかなりの数が有り、
正直どこに行ったらいいのか迷ってしまいました。


とりあえず体験レッスンを受けてさえてくれてるところと、
たまたま知人が池袋近辺なら一緒に通っても良いということでしたので、
そのあたりで探してみました。


ヨガとなると欧米とは違い日本の場合、
大半の人がダイエット目的で通う様です。
従いまして、
日本のヨガ教室の殆どは女性が通うのではないでしょうか。
実際に体験レッスンも男は自分一人と言う状態でした。

そしてホットヨガでしたので、
もしかして気分が悪くなるのか?と心配してましたが、
そんなことなくしかもシャワールームも一人でしたので
かなり爽快な気分になったのを覚えてます。

さてここのヨガ教室ですが、
最初にヨガに対する心構えを言います。
『ヨガは決して人と比べることなく、自分のペースで…』
この言葉には衝撃を受けました。
自分が提唱してる
人前で緊張しない演奏方法の考え方の部分を言ってるのではないですか。

そして準備と呼吸に対して入念に時間をかけてくれます。
この時点で汗がかなり出始めます。

その後さまざまなポーズを行い、
大量の汗をかいた最後に
シュバーサナという安らぎのポーズをします。

どうやらさまざまなポーズの最後にこのポーズをすることで
人前で緊張しなくなるための、
心と身体に効果をもたらせてくれる何かを
感じさせてくれる状態になれるようです。

そのポーズをしてる時に実際に感じた感想ですが、
また長くなってきましたので、続きは後日…。





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